上司が求めるコミュニケーションその1
こんにちは「とく」です。
会社で上司とそりが合わなかったり、
「なんで毎回同じことばかり言うのだろう」
と不満に思ったりしたことはありませんか?
私自身も上司の言っている事に納得できなかったり、
「なんでこんな言い方しかできないんだろう」
「やることはやっているはずなのに何が不満なんだろう」
と思っていました。正直そんな時は転職まで考えました。
ですが、自分が出世し「上司」と言う立場になった時に分かった事も多くあり、当時の自分の未熟さには今でも恥ずかしい気持ちです。
今回はそんなあなたの不満の解消につながる「上司目線」での考え方を紐解き、のちの良き上司に慣れるように解説していきます。
上司が求めるコミュニケーション
その1
上司が求めるコミュニケーション
「ソウレンホウ」と聞くと違和感を感じる人もいるかもしれませんが、これは私の自論です。
業務において、何か事案やわからないことがあった時にホウレンソウは先に「報告」が来ていますが、私の考えは報告が先では遅いのです。
例えば、上司に頼まれて作らないといけない資料があったとき。
ちょっとわからない部分があるけど経験してきたことを駆使したり他の資料を参考にしたりと、何とか対応したとします。
そして、すべて作り終わってから「出来ました」と報告した場合、問題がなければまだ良いですが上司の求めていたものと違った場合、あなたは作り直さないといけなくなってしまいますね。
人によっては「じゃあもっと細かく作業指示をしてくれ」と思うかもしれませんが、これも上司目線で考えてみてください。
私が上司だとしたらこう考えます。
「部下Aに資料を作ってもらいたいけど、まだ早いかな?でもやらなきゃ経験にはならないし、わからないことは聞いてくるだろう。成長の為にもやらせてみよう。」と
もし細かく作業内容を指示したならばそれは本当に「作業」であり、もはやあなたでは無くても事務員さんに作って貰えばいいだけの話です。
上司は常に部下であるあなたの成長や自立を考えています。
やり手の上司の場合、あなたが今どう考えているかまで分かる人もいます。
ここまで言えば話せばわかると思いますが、何事もまずは「相談」です。
「相談」し、経過を「連絡」し、結果を「報告」する。
そしてそこに「改善」すべき事があるなら
そこまで考えその「改善案」についてまた「相談」する。
これを続けていけば、正しい内容で最短距離で成長していき無駄も少なくなります。
目をみる
目を見ると言うのはずっと目を見つめて話せというわけではありません。
上司の質問や投げかけに対して顔を向けてもずっと俯いていたり、作業しているPC画面を見ながら返事をする人が多いのです。
そのような受け答えをすると、相手からは「自信がないのかな?」「何か隠していることでもあるのかな?」と受け取ってしまいます。
人によっては相手の目を見るのが本当に苦手な人もいると思います
そんな方へワンポイントアドバイスです。
せめて語尾の「ます」「です」の時だけでも相手の目をみて話すようにしましょう。
これは上司だけに止まらず、客先や打ち合わせでも使えます。
目をしっかりと見て話すことで大きな自信を見せる事が出来、信頼を得る事ができます。
真実を伝える
事実を伝えるのは当たり前の事です。
これを読んでいるあなたも「そんな当たり前のこと言われなくてもわかる」と思っていることでしょう。
私が言いたいのは「自分の感情を入れない、あった事(言われた事)だけ」をありのままを伝えるという事です。
例えば、上司宛の電話がかかって来て上司が離籍中の時、
「急いで連絡が取りたいから、連絡が欲しい」
と言われたらあなたはどうしますか?
ほとんどの人は「社内には居るだろうからすぐ戻るだろう」と上司が戻って来るのを待つと思います。そして戻って来てから上司は言うでしょう。
「急いでいるって言っているのになぜ早く教えてくれないんだ」と。
ここで気をつけて頂きたいのが、すぐ連絡するか、ちょっとくらい待たせてもいい相手なのかの判断をするのは上司だという事です。
社内には居るはずだけど、どこにいるかわからないのであればショートメールを一本送っておけば済む話です。
メモ書きを机の上に置くだけでは、相手方が急いでいることは伝わりません。
この、「〜だろう」や「〜はずだ」は考えようとしなくても勝手に頭の中で補完されながら自分の都合の良いように処理されていきます。
なので意識して、正しい情報は何なのかを考えて行動をする必要があります。
ただ、あった事だけを伝えるだけです。
意識してさえいれば意外と正しく動けるものです。
ポイントは1つだけ、相手の立場になって考えるという事です。
最後に
上司が求めるコミュニケーションは何となく分かりましたか?
今回の3項目を意識すると、その日からでも上司との関係性は良くなります。
何より仕事の効率も上がります。
私は常に意識しているのは
「上司と部下は互いに信頼がなければいけない」
という事です。
上司は部下に対して、常に正しい目でその人の成長を考え信頼の心で導く。
部下は上司に対して、自分の成長を考えた上で指示や意見を言ってくれているんだと思い、聞く。
この関係性が出来ていれば、チームとしてこんなにも強いチームはありません。
昨今の上下関係におけるジェネレーションギャップからは、上司と部下は「敵」と勘違いする人が多くいます。
私はその関係は会社そのものの存続にも影響が出る間違いだと考えます。
厳しいことを言うのにも、優しい言葉をかけるのにも、必ず意味がある。
そう考えながら会話をするととても広い視野で物事を判断が出来るようになります。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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